わが社は、1964年に会社を設立し、瀬戸内海の東部日生地区において内航海運を営み、999トンのLPGタンカーと499トンのタンカー兼ケミカルタンカーの2隻で、陸員3名と船員21名で現在に至っています。
しかしながら、船員の高齢化は止まらず、6年前から青森県八戸水産高等学校の卒業生を6名入れました。
今後も若い船員を採用したいと思っています。
この度、ホームページを作成することにいたしました。
私どもの内航海運業界では、船員不足と船員の高齢化が進み、先行きに不安を感じています。
そのため、今まで以上に水産高等学校卒業生を採用し、養成してまいります。
安全で安定した運航をするためには、まだまだ若い船員を採用し、養成して行かなければ成りません。
どうか若い皆様、ご協力をお願いします。
代表取締役社長 田原範男
会社名 | 田原汽船株式会社 |
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海運業種名 | 船舶貸渡業 |
所在地 | 〒701-3202 岡山県備前市日生町寒河3995番地 TEL : 0869-74-0307 TEL : 0869-74-0307
IP電話 : 050-3541-5891FAX : 0869-74-0979 |
創立年月日 | 昭和39年5月20日 |
資本金 | 1,700万円 |
役員 | 取締役3名 監査役1名 |
代表者 | 田原範男(タハラ ノリオ) |
社船 | 2隻 積品目 LPG・石油類・ケミカル |
取引銀行 | 日生信用金庫 本店 ㈱商工中金 岡山支店 |
事業取引先 | 熊澤海運株式会社 明和海運株式会社 |
海上保険会社 | 共栄火災海上保険相互会社・㈱ 損保ジャパン 日本船主責任相互保険組合(神戸) |
創業の経緯 | 大正5年 祖父 帆船購入 昭和13年 機帆船購入 昭和29年 機帆船進水 |
昭和39年5月20日 | 田原汽船株式会社創立 資本金:3,000,000円 貨物船 金栄丸進水(499G/T) 望月海運㈱入社。 |
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昭和44年7月22日 | 資本金 8,070,000円に増資。 |
昭和45年6月28日 | 貨物船 金栄丸(499G/T)売船。 |
昭和45年6月30日 | 貨物船 金栄丸進水(499G/T) (二層甲板船)望月海運㈱入社。 |
昭和47年9月24日 | 貨物船 金栄丸(499G/T) 望月海運㈱より、 川鉄運輸㈱入社。 |
昭和50年8月25日 | 貨物船 第8恵比子丸(199G/T) (二層甲板船)を購入し、浪速運輸 ㈱入社。 |
昭和51年8月19日 | 資本金 17,000,000円に増資。 |
昭和54年5月 | 田原範男 代表取締役に就任。 |
昭和57年1月31日 | 貨物船 第8恵比子丸(199G/T)売船。 |
昭和57年2月10日 | LPG船 正徳丸(992G/T)中古船購入 熊澤海運㈱入社。 |
昭和60年4月 | 貨物船 金栄丸(499G/T)売船。 |
昭和60年7月 | 第15旭豊丸ケミカル船(499G/T)進水 近畿輸送倉庫㈱入社。 |
平成4年2月 | LPG船 正徳丸(992G/T) 売船。 |
平成4年7月 | LPG船 祐徳丸(998)進水11月4日熊澤海運㈱に運航。 |
平成5年8月 | 第15旭豊丸ケミカル船(499G/T) 近畿輸送倉庫㈱退社。 |
平成5年9月 | 第二祐徳丸(499G/T)A重油運搬船として熊澤海運㈱入社。 |
平成14年9月 | 第二祐徳丸(499G/T)外売し、熊澤海運㈱退社。 |
平成14年10月1日 | 第35勇盛丸(497G/T) ケミカル船購入し、金栄丸に船名変更し、明和海運㈱入社。 |
平成19年11月1日 | 明和海運㈱より旭陽タンカー㈱に出向き運航する。 |
平成21年10月1日 | 旭陽タンカー㈱より明和海運㈱に帰る。 |
平成29年4月17日 | 金栄丸を明和海運に売船し、裸用船契約で5月29日まで運航。 |
平成29年6月1日 | 明和海運の明成丸購入し、向島造機㈱で中間検査受験6日終了。 |
平成29年6月7日 | 中国に売船し、試転に乗組員全員で立会い。 11:00 金栄丸中国向出港、明成丸ドック終了して出港する。 |